脳卒中患者のFour Square Step Test(FSST)と身体的要素との ... | 首都客運時刻表查詢網
由山口実果著作·2009—
【対象・方法】対象は本研究の説明を行い、同意を得た当院入院・通院中の脳卒中患者20名.杖、装具等の使用にかかわらず歩行監視か自立レベルでFSST遂行可能であっ ...
【目的】Four Square Step Test(以下、FSST)は2002年にDiteらにより考案されたバランスの測定法であり、その信頼性と妥当性の検証より臨床的に有用とされている.我々は脳卒中患者のFSSTにおいて、他のバランス評価との関係より妥当性があると報告してきたが、身体能力との関係は報告していない.今回、脳卒中患者においてどのような身体的要素がFSSTの結果に影響しているかを検討した.<BR>【対象・方法】対象は本研究の説明を行い、同意を得た当院入院・通院中の脳卒中患者20名.杖、装具等の使用にかかわらず歩行監視か自立レベルでFSST遂行可能であった者を対象とした.また、全ての対象者は口頭指示に従えた.FSSTは4本の杖を十字に並べて4区画にわけ、前後左右にできるだけ素早く杖をまたぎながら移動する測定で、左手前の区画より開始し、時計回りに1周した後続けて反時計回りに1周する時間を計測する.FSSTと比較するために他のバランステストとしてTimed“up & go”(以下、TUG)testを測定した.各身体的要素として運動麻痺に関して12段階式片麻痺機能テスト(以下、HG)、歩行能力に関しては10m最大歩行速度、ADLに関しては機能的自立度評価法(以下、FIM)を測定した.FIMは運動に関する13項目のみとした.FSST、TUG、歩行速度は2回計測し、最速値を採用した.統計分析は各測定値の相関関係についてSpearmanの順位相関係数を用いて検討した.<BR>【結果】各評価の平均値は、FSSTでは15.5秒(6.1~47.5)、TUGでは12.6秒(5.7~22.6)、歩行速度では9.4秒(5.1~17.7)であり、HGの中央値は11(7~12)、FIMの中央値は89点(73~91)であった.FSSTと各評価の相関係数は、TUGではρ=0.848(p<0.01)、HGではρ=-0.495(p<0.05)、歩行速度ではρ=0.772(p<0.01)、FIMではρ=-0.515(p<0.05)と有意な相関が認められた.また、TUGと各評価の相関係数は、HGではρ=-0.444(p<0.05)、歩行速度ではρ=0.926(p<0.01)、FI...
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