2017年に日本橋三越へ「復元 三日月宗近 」三振りを見 ... | 首都客運時刻表查詢網
2021年11月27日—三鈷柄剣が彫り込まれた意図として煩悩を祓う仏剣をイメージしたものか、不動明王の憤怒と破邪の表出をイメージしたものかは明らかではない。
2017年開催の刀剣展覧会「“河内一門と日本刀のこれから〜刀剣乱舞『復元 三日月宗近』登場~”」のざっくり感想続き。
※写真が多めなので、記事を2つに分けました。 最初の記事はこちらに↓
さてこちらは刀を模写したものの展示コーナー↓
巻物とか並んでいるの、風情があってとっても良いですな。 この頃はお供機能とかなかったけど、もしあったら歌仙さんとか並べてみたかった。
この絵、いつごろ制作されたものなのかはよく分かりませんが、すごく良く書かれているなあと思いました。 (世の中に写真が登場する前のものかな)
間近で見てみると、三日月さんの打ち除けがうっすらと描かれてたりととても細やか。もしかして原寸大なのでしょうか。 刀ってけっこう大きいですね。 そして三日月さんの真下に描かれてる「五条兼永」と比較すると、三日月さんの反りが大きいことがとってもよく分かる。 切っ先のあたりが細いのもすごく繊細な感じがする。
小烏丸さまの絵も置いてありました。 父上の反り、ものすごく特徴的ですな?! 刀身部分はほとんど真っ直ぐなのに、茎のあたりが待っているというのは珍しいのでは…? そして太刀のわりには刀身がちょっと短めのような気がするのですが、これくらいの長さの太刀もあるんですね。知らんやった。
この辺りは粟田口ですね。 私の初鍛刀、五虎ちゃんの絵が見られたことがとても嬉しい。展示して下さってありがとうご...