Summicron 50mm F2 3rdの簡易レビュー | 首都客運時刻表查詢網
![Summicron 50mm F2 3rdの簡易レビュー](https://i.imgur.com/2oxSoeJ.png)
2021年1月6日—今回購入したのは上の表だとType4となっている世代の物で、日本では一般的に3rdと呼ばれているようです。一番右はアポズミなので無視するとして、現行 ...
![Summicron 50mm F2 3rdの簡易レビュー](https://i.imgur.com/2oxSoeJ.png)
ええと、ライカ買いまして。 Leica M10というフルサイズのレンジファインダーデジタルカメラです。
「ライカ買ったやで〜!!!」という嬉しさをアピールするだけのクソ長い記事も書いていたんですけど、長さの割に内容が薄かったのでボツにして、代わりにボディに合わせて買った一本目のレンズであるSummicron 50mm F2 3rdについて、選んだ理由や使った感想などをお話ししようと思います。
余談ですがライカを買うためにSONY関係のカメラやレンズは全て売ってしまいました。
一本目に選んだ理由①最初の一本は純正にしたかったまずLeicaといえば35mmと50mmというイメージがあったのでそのどちらかの焦点距離にすることにしました。SONY末期は24mm GMばかり使っていて50mmでも望遠に見える病気に罹っていたので、最初の一本は35mmにして、次に50mm、そのあとは望遠や広角を少しずつ足して行こうと考えていました。 私Carl Zeissが大好きなのでずっと使ってみたいと思っていたDistagon 1.4/35 ZMを買う口実にもなるし買う寸前まで行ったんですが、せっかくの初めてのLeicaだし最初のレンズはやっぱり純正がいいなあと考え直して50mm→35mmの順にしてDistagonは次に買うことに。
②予算の都合Leicaで50mmを選ぶというのはSummiluxかSummicronかを選択するのとほぼ同義です。もちろん他に種類がないわけではないですが、アポズミやノクチはその値段から候補に挙がることは(今のところ空想以外では)まず無いですし、それ以外は癖の強そうなオールドなので常用には向かないですからね。新生Summaritシリーズのことは知らない。
Leicaレンズの面白いのは各モデル間に序列がないこと。 例えばSONY Eマウントで純正85m...